アドバンス部門
優勝 Amu (美しが丘ダブルダッチクラブ)
準優勝 YUKIE (Be Color.STUDIO JUMPS KAWASAKI
3位 KOxNO (Be Color_NICO)
TOP10
武田 晃弥(HKR JUMPROPE CLUB)
ichika(Be Color/NICO)
RUI(DDFAM)
Rin(DDFAM)
兄貴(HKR JUMPROPE CLUB)
アツヤ(ダブルダッチスクール山梨)
Rico(Be Color.STUDIO JUMPS KAWASAKI)
奏佑(TOMA⭐︎JUMP)
アドバンス部門 優勝
アドバンス部門 準優勝
アドバンス部門 第3位
---------------------アドバンス部門 TOP10---------------------
ジャッジ総評
---------------------アドバンス部門---------------------
クボユウト
お疲れ様です。クボユウトです。今回初めてfreelyというイベントに携わらせていただきました。また、オンラインの大会の審査も初めてやらさせていただき、貴重な経験になりました。実地開催のイベントとはまた違う感覚でとてもおもしろかったです。今大会における動画に対するコメントでわからないこと、聞きたいこと等あればSNSを通して遠慮なく連絡してください。
総評として、日本のダブルダッチ界の未来が明るすぎて最高だなって思いました。ボクが勝てなくて悩んでることとかうまくいかないこととかすごいどうでもよくなるくらいみなさん素敵でした!生きる希望をくれてありがとう!
普段関わることの少ない中高生や地方のプレイヤーが多いので、ボクが思うダブルダッチが上手くなる方法をこの場を借りてお伝えさせていただきます。
上手い人のマネをしてください。これが1番早くうまくなります。時代の進化のおかげで、今や簡単に様々な情報を手に入れることができます。これを無駄にしないで欲しい。特に地方の子達は。横を見ないで上を見よう。行動するかしないかも自分次第です。何かを変えたいなら何かをしなきゃ何も変わらん。
そして実施開催の大会を見にきて欲しい。地方の子達は本当に難しいかもしれないけど、リアルの現場に行くことが1番得られるものが多いです!もし来られるようであれば7月30日のワンズファイナルを見にきて何かを学びにきて欲しいです!ボクも何かを与えるので!
最後に、ダブルダッチを楽しむことを忘れないようにしてください。勝ち負け以上の何かを求められるプレイヤーが真のダブルダッチプレイヤーです!以上!ありがとうございました!
---------------------チャレンジ部門---------------------
ノッチ
freely steppers in Springにご参加いただいた皆様、この度はご参加いただき誠にありがとうございました!今回チャレンジ部門ジャッジを代表して私が総評を担当させていただきます。今回ご参加いただいた皆さんを観させていただいて印象的だったのが、「自分らしく跳ぶ」子が多かったことです。今回の課題曲は、自分が想像しない世界へ飛び出していく主人公を表現している曲なので、曲調もわかりやすく、ロープの中で手振りやステップなどで自分らしい跳び方ができている方々が多かったように感じました!一点アドバイスをするとしたら、「表情のパフォーマンス」です。
パフォーマンスをする上で、表情はその人の心情を読み取るのにとても重要な材料です。
「緊張しているのかな?」「恥ずかしいかな?」「楽しそうだな」「振付を思い出しながら跳んでいるな」など表情ひとつで色々なことが読み取れます。課題曲に対する自分なりの考え方でいいので、表情にまで気を配ってみると、自分たちのステップがより輝くと思います!日本語の曲なので、口パクでもいいので歌ってみるのもありですね!と言いつつも、今回は楽しそうに跳んでいる子が多く観ているこちら側もワクワクしました!
年々チャレンジ部門の参加者の皆さんもジャンプスキルが上がってきていて、色々な工夫をする子が増えてきていますので、是非他の参加者のパフォーマンスも観て研究してみてください!またfreely steppers in Summerで皆さんのパフォーマンスが観れるのを楽しみにしています(*^^*)今後ともfreely steppersをよろしくお願い申し上げます。